2009年12月9日水曜日

11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです

既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日本でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです」についてのつぶやきです。(*筆者が尊敬する科学者H.M氏より情報提供・ご協力を得ての執筆です)







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長いので先に簡単にまとめると、

・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出
・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!)

とのこと。なんてこった。。

これまでのエコ運動はなんだったのでしょう??
京都議定書はなんの意味があったのでしょう?!

一体誰が得をし、誰が損をしてきた(いる)のか。



以下詳細です

地球温暖化研究の世界的権威Philip Jones教授(イギリスのEast Anglia大学・気象研究所(CRU)所長)の千通を越すe-mailや研究データ・プログラムが外部に漏れ、世界中のメディアに取り上げられています。 大問題に発展したのは、このリークされた情報が発端となって地球温暖化を巡る世界規模の不正が発覚したため。

その問題となっているメールの要点は以下の通り

・CRUが行った世界各地の気温観測の結果を多数の科学者で不正操作し、温暖化を演出した。
・40人以上の著名な科学者で学会誌の査読班を作り、主要ジャーナルを乗っ取り、温暖化を否定する論文を却下していた。
・イギリス気象庁やBBCを味方に付け、国連IPCCすらコントロールしていた。

とのこと。

CRUの観測結果は国連IPCCで地球温暖化を示す最も重要なデータとして採用されていますが、Jones教授のメールによると、
「Pennsylvania州立大学のMichel Mann教授がNatureに載せた論文で使ったトリックを使い、私は1961年以降の平均気温の温度低下を隠した」とのこと。

メディアの追及に対し、渦中のMann教授は、
「トリックとはうまい方法という意味で、不正を行ったわけではない」と弁明していますが、
調査しようにもCRUの原データは消去されてしまった模様です。
データの消去自体、情報公開法への重大な違反ですが、流出したプログラムから彼らがどんな"トリック"を使ったのか知ることが出来ます。


 yrloc=[1400,findgen(19)*5.+1904]
 valadj=[0.,0.,0.,0.,0.,-0.1,-0.25,-0.3,0.,-0.1,0.3,0.8,1.2,1.7,2.5,2.6,2.6,2.6,2.6,2.6]*0.75


これはCRUの副所長(Keith Briffa教授)が20世紀の気温をグラフ化する際に使ったスクリプトの核心部分。 1行目で1904~94年を5年ずつに区切り、各区間の気温(実測値)に2行目の数字を加算しています。即ち1904~24年は加算なし、1929~49年は(温暖期なので)温度を引いて低く見せ、その後は徐々に気温を底上げし1979年以降は1.95度(2.6×0.75)も加算しています。これ以外にも不正は他にも次々と見つかっています。

またIPCCではCRUの「急激な温暖化」ばかり注目されていますが、氷床コアや衛星を使った測定では有意な温暖化は観測されておらず、特に二酸化炭素による温室効果の一番の証拠となる"10 km上空の温度上昇"は気球観測によって明確に否定されています。


さらにClimategateに留まらず、最近世界中で地球温暖化に関する不正が見つかり始めています。

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